正規社員とは
正規社員とは、いわゆる正社員と呼ばれる労働契約です。
■正社員
雇用期間を定めていない、労働契約を結んだ労働者のことです。多くは60歳を定年としています。
就業時間を決められており、フルタイムの勤務で拘束時間も長く、責任のある仕事zをまかされます。しかし、雇用保険や社会保険の加入が義務付けられていたり、賞与(ボーナス)、昇給があるなど、比較的安定した収入と生活が保障されています。
非正規社員とは
非正規社員とは、正社員以外の労働契約を結んだ労働者のことで、下記のような種類があります。
■アルバイト
週に何日、日に何時間といったように、自分の都合の良い日時に自由に仕事ができる雇用形態です。主に学生やフリーターを対象としていて、夕方から夜、または一般的に休日とされている日の勤務設定が多いです。
■パートタイマー
主に主婦層をターゲットとした雇用形態ですが、実は法律上アルバイトと同じです。
ただ夫の扶養範囲内で勤務することを希望したり、正社員への登用制度があったりと、主婦向けの雇用形態になっている場合があります。
(扶養とは一般的に、親族から税金の負担軽減や経済的援助を受けることです。多くの場合、その家で最も収入の高い人の給与から、収入の低い人、もしくは収入の無い人が援助を受けます。)
■派遣社員
「派遣会社」などと呼ばれる企業と雇用契約を交わし、そこから別の企業で仕事をする労働者のことです。「登録型派遣」「無期雇用派遣(常用型派遣)」「紹介予定派遣」などがあります。
■契約社員
雇用主と労働契約を結んでいる社員のことですが、正社員との違いは雇用期間が定められていることです。期間は多くの場合1年で、契約期間が終了したら、再び契約するか、または契約を終了するかを決めます。労働契約を結ぶ際は雇用期間だけではなく、給与や勤務時間、勤務日、勤務地なども決めますが、契約更新の際、それらの見直しを交渉することも可能です。
■嘱託社員
雇用主との間で有期労働契約を結んでいる労働者で、一種の契約社員です。法律上の明確な決まりがないので嘱託社員の定義は企業によって異なりますが、定年退職をした人を、再び同じ企業が雇い入れる場合に用いられることや、企業から業務を請け負った、専門的な技術や知識を持つ人を嘱託社員と呼ぶ場合もあります。
